データサイエンス・マーケティング NOTE

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CEATEC2018報告 Mileshareを利用しました

CEATEC2018報告

CEATECは、一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会が主催する日本最大級のエレクトロニクス関連の展示会です。

出展社は、トヨタ自動車、三菱電機、パナソニック、JTBといった世界的企業を筆頭に、中小企業や自治体、大学です。また、海外からの多くの出展がみられました。台湾は台湾企業が集まったシマがあり、日本との関係性の強さが感じられました。

CEATECの発表によれば、出展者数725社/団体(うち新規出展者数345社/団体)、登録来場者数156,063人(前年比 3,977人増、同2.6%増)となりました。今年は、AI、IoTをテーマにしているブースが非常に多かったです。 

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会場中央のIoTのバナーが目立ちます。 

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札幌からもIoTラボが出展していました

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非常に賑わっていたのが、TouchFocusさんのブースです。touchfocusは、ワンタッチで遠近が切り替えられるメガネです。スイッチ一つで屈折率を変えるという超ハイテクレンズ搭載の遠近両用メガネです。

https://www.touchfocus.com/

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 TOYOTAさんのブースです。もう自動車メーカーという括りは適切ではなさそうです。

自動車用のAI,IoTのプラットフォームの展示でした。

 

ーーーMileShare マイルシェアーーー

今回の出張は、MileShareさんを利用して行ってきました。

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https://mileshare.jp/

MileShare(マイルシェア)とは。

世界の航空会社の活用できるポイント・マイルの、シェアリングサービスです。世界中のポイント・マイルをシェア可能なマイルプロバイダーと飛行機に乗りたいユーザーをMile Shareのサービス上でマッチングすることによって、新しい飛行機の乗り方である『シェアリングフライト』を実現いたします。
MileShareは、世界中の人たちが今よりも快適な人生を歩んでもらえるように、ポイント・マイルの有効活用を提案してまいります。

※本サービスは航空券販売サービスではございません。 MilesShareはご提供するすべての情報に【検索システム利用料】として対価を設定しております。 

というのが、MileShareさんの説明ですが。。。

「マイルを余している人のマイルで飛行機に乗せてもらう」

というわかりやすいサービスです。

利用方法は下記の通り簡単です。

1.MileShare(マイルシェア)https://mileshare.jp/にアクセス

2.アカウントを取得 Facebookのアカウントで取得できるので簡単です

3.使いたい都市間と日付を選択

  マイルシェアからの連絡を待ちましょう

4.数分から数時間で返事が来たら、クレジットカードで手数料を払いましょう

5.Eチケットを受け取ります

6.当日は、カウンターで手続きが必要なので、少し早めに空港に行きましょう

7.発券してもらったら、飛行機に乗りましょう

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 今回はJALを使いました。がANAも利用できます。

 帰りは乗りたい便が取れませんでしたが、それ以外は、、特に難なく、お安く利用させていただきました。

マイレージプログラムが貯まるほど飛行機に乗らないような方には中途半端なマイルが貯まるより、マイルシェアの方がお得ですね。料金は、https://mileshare.jp/でご確認くださいませ。

Topics: データサイエンス, HubSpot

この記事を書いた人: 田邊 慎太郎 on 2018/10/23 15:00:00

1974年生まれ。MARVELSUPPLY 代表取締役社長・MBA 大学卒業後、シンクタンク研究員を経て、同社を設立 データサイエンス分野を中心に活躍。 データに基づく分析によってお客様に理解・納得していただける 戦略や戦術の提案を心がけています。 小樽商科大学大学院ビジネススクール卒業