データサイエンス・マーケティング NOTE

DATASCIENCE / MARKETNG NOTE

【自社EC売れてますか?】shopify乗換えで売れるECへ

 弊社は、世界No.1シェアのショッピングカートシステムShopifyパートナーになりました

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 shopifyの短所がなかなかみつからないので、思いつく限り長所を整理しておきます。

・月額利用料$29〜と安い

・商品数は無制限

・利用料が安いので、広告に費用が回せる

利用料が安いので、複数言語への複数サイトを展開できる

・コーディング・開発が不要(アプリ導入時には部分的な修正が必要な場合があります)

・テンプレートがおしゃれ、たくさんある

・機能を追加できるアプリが豊富

・POSアプリ(レジ機能や在庫管理)が無料で使える

shopify Paymentでクレジットカード・デビットカード・Paypalなど主要な支払い方法に対応している

・販売チャネルとしてSNSにも連動している

・スタンダード(最小)からのスケールアップでも開発が不要(利用料の違いはアカウント数だけ)

・役務的サービスも販売できる

・レポート機能が豊富で、ファネルの管理が容易

・HubSpotとも連携可能(カゴ落ち対策などを自動化できる)

・会員登録なしでも購入可能

 BtoC企業のWEBサイトは、WEBサイト+ショッピングカートではなく、Shopifyオンリーが主流になります。先日、東京で開催されたshopifyのセミナーでは、「配達指定日ができない」などいくつかデメリットが呈されましたが、アプリ一覧にはそれらしいアプリがありました。

 弊社でデモ用サイトを作ってみました。一応、多言語表示のアプリを使って多言語化ができるように左上に言語切り替えのタブがついてます。デモ用サイトなので、リンク先はありませんので、あしからずご了承ください。

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【弊社のWEBマーケティングノウハウが商品ページでフル活用】

 現在、売れる商品の流入経路は、TOPページではなく、商品ページにダイレクトで流入します。

 これは、弊社で培ってきたブログのアクセスアップのノウハウがほとんど応用できます。

①<H1>タグ、メタディスクリプション、本文の長さ

②ついつい買っちゃう商品画像・キャプション、オファーのライティング

③オススメ関連商品(内部リンク)  などなど

 楽天やAmazonは確かに売れるけど、デザインがモールのアイデンティティに引っ張られるので、商品のアイデンティティに合わないとお考えの方には、shopifyを選択肢の一つとしてお考えください。

 私たちと一緒に、越境ECにチャレンジしませんか?

ご興味のある方は、下記の画像をクリックしてお問い合わせくださいませ。

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Topics: 越境EC, 国内EC, shopify

この記事を書いた人: 田邊 慎太郎 on 2019/02/28 11:00:00

1974年生まれ。MARVELSUPPLY 代表取締役社長・MBA 大学卒業後、シンクタンク研究員を経て、同社を設立 データサイエンス分野を中心に活躍。 データに基づく分析によってお客様に理解・納得していただける 戦略や戦術の提案を心がけています。 小樽商科大学大学院ビジネススクール卒業