データサイエンス・マーケティング NOTE

DATASCIENCE / MARKETNG NOTE

【東京IT飲み会】のご報告

 IT飲み会は、2008年2月に低迷していた大阪のIT業界を盛り上げるために、ChatWork(EC studio)様とサムシングファン様の2社によって大阪IT飲み会として発足いたしました。ご縁があって、札幌IT飲み会の主催に加えていただいたため、東京IT飲み会にも参加させていただいています。この度、5月8日に開催された”令和初”第107回東京IT飲み会にてプレゼンテーションさせていただきました。

cover story

"IT業界に関わっているはずなのに、あまり最新情報をキャッチアップできていないSEの渡辺康介くん(28)。技術者特有のコミュニケーションが苦手なため、新しい人脈づくりとか、出会いとか、そういうのはあまり求めてません。でも、ほかの会社や技術者がどういうことをやっているのか、人脈を広げるつもりはないけど、チャット仲間、LINE仲間はほしい。技術力やコミュ能力はないけど、酒の勢いを借りれば、何とかなりそう。何より、新しいことはキャッチアップしておきたい。そんな方に、IT飲み会はオススメです。

 

目  次

1.IT飲み会について

2.講演内容について

.おわりに


1.IT飲み会について

 IT飲み会は、IT飲み会は2008年2月に低迷していた大阪のIT業界を盛り上げるために、ChatWork(EC studio)様とサムシングファン様の2社によって大阪IT飲み会として発足いたしました。

 東京IT飲み会は、毎月第2水曜日 18:30~21:00まで渋谷グリーンラウンジにて開催しています。

 会費は5,000円(会社の領収書をもらえます)30枚くらいの名刺は持っていってください。

 初回の参加者は、30秒で自己紹介できます。

 大まかな流れは、乾杯→歓談→ゲストスピーチ→歓談→30秒スピーチ→締め となっています。

 


2.講演内容について

 弊社が進めているマーケティングオートメーションの導入について、その考え方を講演させていただきました。

 講演の背景として

①そもそもマーケティングオートメーションがわからない

②マーケティングオートメーションは必要って言われるけど本当か

③マーケティングオートメーションを使うにはどうしたらいいか

④マーケティングオートメーションは成果が出るのか

 弊社も、これらの不安と一方で、期待を感じながら、マーケティングオートメーションを導入しました。

 どうすれば、シンプルに使い始めて、成果が得られるのかという視点から、非常に簡単なコンセプトを提案しています。

 はじめに考えておくことは、6つです。

STEP1:WEB

STEP2:コンテンツ

STEP3:SNS

STEP4:メールマーケティング

STEP5:E-book

STEP6:インサイドセールス

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 今回の東京IT飲み会では、これら6つの考え方をご説明させていただきました。講演資料は、下記のより、ダウンロードいただけます。

 

講演資料をダウンロード



3.おわりに

 IT飲み会との出会い。

 あえて名前は伏せますが、血縁関係にある従弟、10年来の親友たちからいただいたご縁によってこのような機会をいただきました。ありがとうございました。

 今年4月のIT飲み会に延泊して出席し、サムシングファンの薮本社長に感銘を受け、5月の出席を迷っていたところに、代打枠が生まれ、急きょ、プレゼンターに滑り込み、出席させていただきました。

 講演後、多くの方々に資料提供のご依頼を受けましたので、配布用を作成し、配布させていただきました。

 このブログを読んでいただいた方々には、近くで開催されるIT飲み会に、1度足を運んでみてはいかがでしょうか。新しい情報、新しい出会い、新しい機会に恵まれることでしょう。

 

Topics: インバウンドマーケティング, HubSpot, マーケティングオートメーション

この記事を書いた人: 田邊 慎太郎 on 2019/05/13 10:00:00

1974年生まれ。MARVELSUPPLY 代表取締役社長・MBA 大学卒業後、シンクタンク研究員を経て、同社を設立 データサイエンス分野を中心に活躍。 データに基づく分析によってお客様に理解・納得していただける 戦略や戦術の提案を心がけています。 小樽商科大学大学院ビジネススクール卒業